【活動報告】2035年の未来へ。大阪にて第4回役員会＆未来ビジョン検討会を開催しました
- Michiyo Miyataka
- 11 分前
- 読了時間: 3分
こんにちは。
一般社団法人住むーぶ全国協議会事務局からお知らせです。
師走に入り、街も慌ただしくなってまいりました。
本日、12月5日（金）大阪市総合学習センターにて「2025年度 第4回役員会」兼「ミッション・ビジョン・バリュー（MVV）検討会」を開催いたしました。
東日本・中日本・西日本から役員が集結し、熱い議論が交わされた一日の様子をご報告します。
■ 2035年の「ありたい姿」を描く
今回のメインテーマは、協議会の未来を決定づける「ミッション・ビジョン・バリュー（MVV）」の策定です。 単なる数値目標ではなく、「私たちは何のために存在するのか」「10年後、高齢者や地域社会にとってどのような存在でありたいか」を徹底的に深掘りしました。
グループ討論では、以下のような力強いキーワードが飛び交いました。
「みなさまのくらしの安心を届けるプラットフォームになる」
「行政や介護従事者から最も信頼される専門家集団へ」
「常に学び、挑戦し続けるプロフェッショナルであること」
これらを統合し、2035年までに「全国○○○社の強固なネットワーク確立」と「年間○○○万件の支援実績」を目指すという大きなビジョンが見えてきました。
■ 着実な成長と、地域への貢献
会議の後半では、今年度の振り返りと来期の方針についても話し合われました。
おかげさまで、2024年度の受注実績は1,817件（前年比大幅増）となり、目標としていた2,000件に迫る勢いで成長を続けています。
これは、各地域で加盟企業の皆さまが、真摯に高齢者支援に向き合ってきた信頼の証です。
また、愛知・新潟・沖縄で開催された「地域フォーラム」や、現場での実践的な研修会（見積・作業指導）を通じ、サービスの品質も着実に向上しています。
■ 「住まいとくらしの安心」を全国へ
本日の議論を経て、来年度2026年は、さらに物流知識を高め、企業間交流を深めるとともに、この「住むーぶ」の輪を広げていく決意を新たにしました。
私たちはこれからも、地域社会になくてはならないインフラとして、みなさまの暮らしを支え続けてまいります。
今後とも、住むーぶ全国協議会をよろしくお願いいたします！
☆一般社団法人住むーぶ全国協議会☆
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