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活動事例(北海道)
活動事例
東日本ブロック(北海道) 三和物流サービス株式会社/任意後見相談窓口札幌支部
高齢者事業を総合的にお受けするため「任意後見相談窓口札幌支部」を設立
シニアの終活に向けて直面する様々なお悩みをワンストップで解決することを目的とした 相談窓口を設立しました。
北海道で活動をしている三和物流サービス株式会社です。弊社は「任意後見相談窓口札幌支部」を2021年5月に設立し、高齢者住宅のご紹介、付随する生前整理や引越し、ご自宅の売却や運用、遺言や家族信託、任意後見、シニアの終活に向けて直面する様々なお悩みをワンストップで解決することを目的としています。
北海道で初めての開設!認知症とともに生きる時代に求められる「任意後見相談窓口」
「任意後見相談窓口」は特別な研修を受けた相談員が、皆様の将来に備えた対策、「病前対策」をご提案する専門窓口です。
例えば「自分が認知症になったときに家族が困らないようにしたい」、「自分が亡くなったときに親族が争わないように準備しておきたい」など、おおまかなご要望を相談員に相談できます。相談員はFP・税理士 ・司法書士等の専門家チームと協議しながら、相談者様のご家族構成、保有資産、何よりも想いを適切に把握し、真の意味で将来に備えられる「病前対策」を一緒にデザインしていきます。
例えば「自分が認知症になったときに家族が困らないようにしたい」、「自分が亡くなったときに親族が争わないように準備しておきたい」など、おおまかなご要望を相談員に相談できます。相談員はFP・税理士 ・司法書士等の専門家チームと協議しながら、相談者様のご家族構成、保有資産、何よりも想いを適切に把握し、真の意味で将来に備えられる「病前対策」を一緒にデザインしていきます。
高齢者のお客様のご希望に合わせたプランニングをします
私たちは福祉用具のレンタル事業をしている経験があり、高齢者のお客様の気持ちに寄り添うことを大事にしています。お客様は施設に引っ越す際は不安でたまりません。思い出のある品物を簡単に処分はできません。この品物の思い出話をじっくりと時間をかけてお聞きすることでお客様との信頼が生まれます。信頼がないと引越に希望を持つことはできません。環境が変わって逆に社交性を失い自室に閉じこもることで介護度が高くなる危険性があります。ですから、処分や引越しの際は時間をかけてでもお客様の信頼を得ないといけません。又、お客様は施設は狭いことは頭の中で理解していてもイメージがわかないのが現実です。常にお客様の表情に気を配り、変化を見逃さないようにします。
代表取締役専務 末光 栄治
定期的にシニアに向けた相続や病前対策セミナーを開催しています
3ヶ月に1回のペースで札幌市内にてセミナーを開催。内容はシニアの空き家対策。遺言や相続。そして成年後見制度の中でも、特に「自分で選んだ人に任せる」という任意後見制度はこれからの時代に必要不可欠です。まだまだ、知られていないこの便利な制度をわかりやすく皆様にお伝えしていくことを目的としています。コロナ禍ということで、YouTubeでの同時配信も行っております。札幌以外の地方都市でも計画中、また高齢者施設向けの相続勉強会も企画中です。
(第2回)